【6月18日(日)Y.S.C.C.横浜戦】

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— アスルクラロ沼津【公式】 (@azulclaro1990) June 18, 2023

YSCCはアスルのプレーを警戒して、サイドをマンツーマン気味にみる形をしいてきました。

これにより、サイドの高い位置で起点が作れないアスルは、攻撃がままなりません。

一方、とられたあとの守備はしっかり。相手にもチャンスは与えていません。

久々の現地観戦が、なかなかのシブい試合になったなと腕組みしていたころ笑、試合が唐突に動きます。

芝生席で見ていたので何が起こったのか分からなかったのですが、なんとYSCCのGKがセットしたゴールキックを、DFが（ゴールキックを託されたと勘違いしたのか）PA内で拾い上げてしまうという珍プレー！！

PKとなり、見事にアスル#7持井選手が先制点！なかなか攻めることができていなかったので、うれしい得点でした。

後半、修正力に定評のある中山監督の策を予想するのも楽しいものです。

ワタクシは左右の攻撃的な選手を入れ替えたり、サイドバックに大外をまわらせたりするかなぁと想像していましたが、答えは「守備をはめに前に出ること」でした。

積極策が功を奏し（もちろん先制していることもあり）、後半は何度も相手陣内でボール奪取する機会が生まれていました～。琉球戦では#17ブラウンノア選手のプレスがかわされてしまいましたが、その後の試合では何度も相手陣内での守備成功機会が生まれています！この試合でも奪ったボールがゴールに直結！これからも頼みますよ～。

そして、#21森選手のゴールは観戦しているこちら側に向かってのファインゴールで大興奮でした！

途中出場の#8推し鈴木選手が、「フリーか！？」と思うようなヘディングシュートも披露し、満足満足。

YSCCは元日本代表の松井選手なども投入し攻め手を強めますが、1失点に抑えて完勝です！！

（アスルクラロ沼津公式Twitterより）

ドリブル成功数の少なさが、特に前半のアスルが苦しんだところを表していますね。

しかし後半は圧倒したといってもいい内容だったのではないでしょうか！

中盤はじめ、交代選手も含めよい守備が出来ていたと思います！

勢いにのっていきたいですね～！