令和3年度沼津市小学生バドミントン大会

2月26日、今年度最後の小学生の大会が勤労者体育センターで行われました。種目は、小学生シングルス(6年生・5年生)、男女ダブルス。総当たりリーグ戦。
tate
まずは、沼津市バドミントン協会、望月会長からのお話。「コロナ禍で多くの試合開催が中止されるなか、多くの方のご尽力でこうして開催することが出来きました。そのことに感謝し思いっきりバドミントンを楽しんでください」と話せれました。
会長の話

シングルスの部(6年生・5年生)

午前中、シングルスの総当たり戦からスタート!参加選手は6年生が6名、5年生4名。試合会場は5面のコートがあり、一斉に試合開始。
総あたり
先日、ミライダイヤモンで取材されてもらった、野崎瑛太選手と工藤駿平選手の直接対決は、手に汗握る試合で時折「ヨシッ!」「ヤッター」などと声がもれていました。勝者は野崎選手。
しゅんぺい

シングルスの6年生の結果
6年
優勝は沼津ジュニアの絶対的エース野崎瑛太選手(中央)。2位は女子のエースである後藤星南選手(右)。工藤駿平選手(左)は3位でした。

野崎選手に感想を聞いたところ、「全て絶対勝たないといけない試合だったから、逆に緊張した!」「勝てて良かったです!!!」と笑顔で答えてくれました。

シングルスの5年生の結果
5年
優勝は中野暁祐選手(中央)!2位は村上烈海選手(右)、3位は村上聖選手(左)。

中野選手、「いつも一緒に練習しているメンバーだけど、こういう試合になるとやっぱり緊張した。みんな強かったけど、勝ててうれしいです!」と話してくれました。

混合ダブルスの部(6年生・5年生)

午前中に6年生は5試合・5年生は3試合をこなし、昼休みをとって、午後からはダブルスの試合をスタート!
ダブルス1

ダブルス2
午前中のシングルスの順位を元に強さが均等になるようにペア組をしたので、それぞれがすごい熱戦でした!

思春期に入ってきた5年生と6年生だったので、ペアで喜びあうという場面には遭遇できなかったけど、、、お互い協力しあいながら戦っていました。

混合ダブルスの結果
ダブルス
ダブルスで優勝したのは、村上烈海選手・西家遥香選手ペア。この写真も2人で撮るのを嫌がって、ちょっと距離があいてます(笑)

「はじめて組むペアだったので、最初はやりにくかったけど、試合を重ねるうちに息が合ってきました」「勝てて良かったです!」「はじめて楯をもらったので嬉しい!!!」と話してくれました。

バドミントン三昧の1日

総当たりリーグ戦ということで、6年生は1日に9試合を行いました!
子ども達
「今日1日どうだった?」という質問に、「疲れたけど、楽しかったーーー!!!」と答えてくれました。
男子

沼津ジュニア

選手のみなさん、関係者のみなさん、お疲れさまでした!!!子ども達の笑顔はやっぱり最高ですね。ありがとうございました!


※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※★※
ぬまスポの最新記事をLINEでお知らせ!
ブログリーダーに登録してね!
登録方法はこちら↓↓↓