今年(2023年)はあまりプロ野球情報をお伝えできていない「ぬまスポ」ですが、昨日9/14の試合で、阪神タイガースが巨人を下し、18年ぶりにセ・リーグ優勝を決めました!
おめでとうございます!
甲子園イメージ


阪神タイガースと言えば、開幕前、エースの青柳晃洋投手らが、沼津で合宿をされてました。





「沼津合宿の成果が優勝につながったに違いなーい!」ということで、合宿に参加されていた阪神の投手3人の、今シーズンの成績を紹介していきます。


まずは、エースで背番号17の青柳晃洋投手
ここまで16試合に全て先発登板し、8勝4敗、防御率4.17。
2年連続で投手三冠の青柳投手にとっては、不満足の成績かもしれませんが、序盤・中盤の不調を優勝のかかった大事な終盤に巻き返し、8・9月は負けなしの5勝をあげ、しっかり優勝に貢献されました。
青柳投手
沼津合宿時の青柳投手


続いて、背番号41の村上頌樹投手
シーズン序盤から先発として20試合に登板し、10勝5敗、防御率1.75でチームを牽引。
村上投手、今シーズン前まで、2021に2試合登板しただけで勝ち星もゼロでしたが、見事に大ブレイクを果たしてくれました。
これは、きっと沼津合宿のおかげに違いない!年俸も大幅アップですね。


最後に、背番号64の岡留英貴投手
7・8月に中継ぎとして4試合に登板、勝ち負けは無く、防御率は0.00。
岡留投手、まだ24歳でプロ入り2シーズン目、今後の活躍が期待されますね。


ということで、阪神タイガースの選手・関係者・虎党の皆さん、優勝おめでとうございます!
この勢いで、クライマックス・日本シリーズも制して、日本一に期待です!

そして、来年もまた沼津で事前合宿を、お待ちしてまーす!!!


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