沼津の伝統的な地域スポーツである町別ソフトボール大会、いよいよ明日開幕です!
町別ソフトボール大会は、なんとっ昭和35年に始まり、今年64回目。昔は100チーム以上の参加があったそうですよ。今年は48チームの参加だそう。
この伝統ある町別ソフトボール、今年、その頂点に立つのはどのチームかっ?!
ということで、昨年の優勝チーム、下石田の練習を覗いてきました。
大岡南小で練習する下石田
昨年、初優勝を飾った下石田チーム!!!この日、練習に参加されていたのは11名でしたが、実際は22名の選手登録がある。
ちなみに下石田というのは、ここの地域↓↓↓
昨年以前の最高順位は、平成30年度の3位。決勝戦で競り勝った大塚新田は、平成31年度の優勝チーム!なので、下石田チームにとって、昨年の優勝は嬉しい金星だったそう。「残念ながらコロナ禍で祝勝会が出来なかったけど、、、」と言われておりました泣
練習は、毎週木曜日の19時半~21時半に大岡南小で行っている。
「少ない時は、本当に2人だけって時もあるんだよ~」「でも、木曜の19時半~21時半にグラウンドに電気がついていたら、話かけてくれる人もいるし、興味をもってくれる人もいるからね」「継続していくことが大事かなと思ってね」と、村松監督が話して下さいました。
下石田の地区には、大岡南小で練習している大南小ソフトボールスポーツ少年団があり、卒団生が大人になって、またソフトボールをしにきてくれる、、、そんなこともあるそう。村松監督曰く、「ソフトボールは長く楽しめるスポーツだからね」と。
このピッチャーとバッターは親子だそう。親子二代で楽しめるというのも、また地域スポーツの良さ。息子さんは、今年30歳だけど誕生日が4月2日で、今年の町別ソフトには出れないらしい(泣)ちなみに監督の村松さんもお父さんとやられていたのだとか、そして、東京にいる息子さんもコロナ前は、ちょくちょく帰ってきて一緒にやられていたそう。
とてもアットホームで、下は30歳から上は60歳、年代を超えてみんなでひとつの球を追いかけて、楽しんでいるのが伝わってきました。やっぱりいいですねっ地域スポーツって!
今年の意気込みは?
とっ、なごんでいる場合ではありません!
昨年の優勝チーム!みんなから追われる立場です!チームの意気込みはどうなんでしょうか?
こちらの選手↓は、昨年の優勝ピッチャー!
今週木曜日の練習では何本もピッチングされてました!!!
「今年も投げるのですか?」という質問には、「いや~今年は投げないよ~」という回答。これは作戦なのか、それとも対戦相手に対する策略なのか、、、笑
ちなみに、昨年の決勝戦は村松監督がおらず、この優勝ピッチャーの方が監督代理を務めたそう。なので村松監督が「俺がいない方が勝てるのかもしれない~」なんて、冗談でおっしゃられてました(笑)
果たして、今年はどうなるのかっ???
※町別ソフトボールはアンダーハンド投法のみ
木曜の練習には、桐陽高校野球部OB、加藤学園野球部OB、沼津市立野球部OBの30代の方もいて、バッティングもピッチングもなんだか、すごい勢いがありましたよー。素人発言ですいません苦笑
村松監督曰く、「いやいやっ、他のチームも、うちと同様若い子が入ってきてるからね~」と。なんだかどこまでも謙遜気味な監督(笑)
でも、「集合写真を撮らせてください!」とお願いしたら、「下石田頑張るぞー!!!」とみなさん声を出してくださいました。
そして、帰りの支度をしている時には、「3週試合が続くからなー」という声がちらほら、、、
これは、もしかしたら、内なる闘志が燃えているのかも?
最後に監督にお聞きしました!
「みんなが怪我無く、楽しく出来るのが一番!!!」「でもやるからには勝ちたいよね」
そりゃそうですよねっ!!!ぜひぜひ頑張ってください。明日、ぬまスポ杉浦も応援に行きます!
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町別ソフトボール大会は、なんとっ昭和35年に始まり、今年64回目。昔は100チーム以上の参加があったそうですよ。今年は48チームの参加だそう。
この伝統ある町別ソフトボール、今年、その頂点に立つのはどのチームかっ?!
ということで、昨年の優勝チーム、下石田の練習を覗いてきました。
大岡南小で練習する下石田
昨年、初優勝を飾った下石田チーム!!!この日、練習に参加されていたのは11名でしたが、実際は22名の選手登録がある。
ちなみに下石田というのは、ここの地域↓↓↓
昨年以前の最高順位は、平成30年度の3位。決勝戦で競り勝った大塚新田は、平成31年度の優勝チーム!なので、下石田チームにとって、昨年の優勝は嬉しい金星だったそう。「残念ながらコロナ禍で祝勝会が出来なかったけど、、、」と言われておりました泣
練習は、毎週木曜日の19時半~21時半に大岡南小で行っている。
「少ない時は、本当に2人だけって時もあるんだよ~」「でも、木曜の19時半~21時半にグラウンドに電気がついていたら、話かけてくれる人もいるし、興味をもってくれる人もいるからね」「継続していくことが大事かなと思ってね」と、村松監督が話して下さいました。
下石田の地区には、大岡南小で練習している大南小ソフトボールスポーツ少年団があり、卒団生が大人になって、またソフトボールをしにきてくれる、、、そんなこともあるそう。村松監督曰く、「ソフトボールは長く楽しめるスポーツだからね」と。
このピッチャーとバッターは親子だそう。親子二代で楽しめるというのも、また地域スポーツの良さ。息子さんは、今年30歳だけど誕生日が4月2日で、今年の町別ソフトには出れないらしい(泣)ちなみに監督の村松さんもお父さんとやられていたのだとか、そして、東京にいる息子さんもコロナ前は、ちょくちょく帰ってきて一緒にやられていたそう。
とてもアットホームで、下は30歳から上は60歳、年代を超えてみんなでひとつの球を追いかけて、楽しんでいるのが伝わってきました。やっぱりいいですねっ地域スポーツって!
今年の意気込みは?
とっ、なごんでいる場合ではありません!
昨年の優勝チーム!みんなから追われる立場です!チームの意気込みはどうなんでしょうか?
こちらの選手↓は、昨年の優勝ピッチャー!
今週木曜日の練習では何本もピッチングされてました!!!
「今年も投げるのですか?」という質問には、「いや~今年は投げないよ~」という回答。これは作戦なのか、それとも対戦相手に対する策略なのか、、、笑
ちなみに、昨年の決勝戦は村松監督がおらず、この優勝ピッチャーの方が監督代理を務めたそう。なので村松監督が「俺がいない方が勝てるのかもしれない~」なんて、冗談でおっしゃられてました(笑)
果たして、今年はどうなるのかっ???
※町別ソフトボールはアンダーハンド投法のみ
木曜の練習には、桐陽高校野球部OB、加藤学園野球部OB、沼津市立野球部OBの30代の方もいて、バッティングもピッチングもなんだか、すごい勢いがありましたよー。素人発言ですいません苦笑
村松監督曰く、「いやいやっ、他のチームも、うちと同様若い子が入ってきてるからね~」と。なんだかどこまでも謙遜気味な監督(笑)
でも、「集合写真を撮らせてください!」とお願いしたら、「下石田頑張るぞー!!!」とみなさん声を出してくださいました。
そして、帰りの支度をしている時には、「3週試合が続くからなー」という声がちらほら、、、
これは、もしかしたら、内なる闘志が燃えているのかも?
最後に監督にお聞きしました!
「みんなが怪我無く、楽しく出来るのが一番!!!」「でもやるからには勝ちたいよね」
そりゃそうですよねっ!!!ぜひぜひ頑張ってください。明日、ぬまスポ杉浦も応援に行きます!
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