4月は進学や就職の季節。
ということで、沼津市出身で最も2024年のパリ五輪出場に近いと思われるレスリングの森川美和選手の動向をご紹介します!

日体大を卒業し名門ALSOKへ入社
森川選手と言えば、沼津市立第三中学校の出身で、3月までは日本体育大学に在籍されてましたが、ここで無事に卒業。
就職先が注目されていましたが、レスリングの名門ALSOK(アルソック)綜合警備保障株式会社に所属されることを、ご自身のインスタで発表されてます。
出典 森川美和選手Instagram

ALSOKと言えば、コーチとして指導を受けている五輪4連覇の伊調馨さんがコーチ兼選手として在籍。
報道によると、練習拠点は変わらず日体大に置き、パリ五輪に向けては、階級をこれまでの65キロ級から五輪階級の68キロ級に上げて出場を目指していくそう。

モンゴルで開催の2022年アジア選手権大会に出場
4/19~24にモンゴルのウランバートル開催されるアジア選手権大会には、65キロ級に第1シードで出場。この階級は明後日4/22(金)に試合予定。
日本レスリング協会公式HPに、大会に向けての本人コメントが掲載されてたのでご紹介。
「順調に仕上がっています。世界選手権(の決勝)で負けてしまい、全日本選手権でも見つかった課題、タックルの入り方や、入ってからの処理などを試してみたいです。力負けしないようにウェートトレーニングもしっかりやってきました。攻めるレスリングをして優勝できるよう頑張りたい。
パリ・オリンピックは68kg級で挑みます。そこに向けた体づくりをやりつつ、65kg級で世界チャンピオンになり、12月の全日本選手権から68kg級で挑みます。」

期待大ですね!
ガンバレ!森川美和選手!
沼津から声援を送りましょう!

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