金岡中・飛龍高出身の鈴木絢大選手がアジア大会で銀メダル！

9月23日から10月8日まで中国・杭州で開催された2023アジア大会。

そのレスリングの男子グレコローマン60kg級に、金岡中・飛龍高出身の鈴木絢大選手（レスターホールディングス）が出場！

見事に銀メダルを獲得しました！
おめでとうございます！！！

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レスリング競技は 10/4～7に開催。
男子グレコローマン60㎏級は、初日の10/4に開催され、鈴木選手を含む16人が出場。
準決勝まで順調に勝ち上がり、迎えた決勝戦。
6-2とリードするも、逆転での悔しいフォール負けとなりました。

1回戦［テクニカルスペリオリティ 10-0］Sutdi, Thanwa（タイ）
準々決勝［4-1］Ri, Se-Un（北朝鮮）

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出典　日本レスリング協会公式サイト


日本レスリング協会HPに掲載の本人コメントはこちら。
「相手の左の差しが強いことは分かっていた。そこを何とか対応して、6－2とリードしたところまではよかったけど、それから詰められてしまった。（先日行なわれた世界選手権決勝を文田と争ったシャルシェンベコフとの対戦になったことについて）そこは変に意識しませんでした。健一郎先輩と自分は違うので、やるべきことをやろうと心がけました。
得意の一本背負いでポイントに結びつけられたところはよかった。でも、やっぱり悔しいですね。今も笹本コーチに指摘されましたけど、勝てる試合だったと思います。（文田がパリ・オリンピック代表に内定し、自身のモチベーションについて）自分も目指していたのはオリンピックなので、気分が下がっていたところはあった。でも、そうなることで、リラックスできて変な緊張感はなかったですね。」

▼母校・飛龍高校の公式Instagramには、お祝いの投稿が掲載されてましたよ！

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飛龍高等学校　公式アカウント(@hiryugram)がシェアした投稿

出典　飛龍高校公式Instagram

これによると、鈴木選手、大学時代に飛龍高校で教育実習を行ってたみたい。
将来、指導者として同校に戻ってくるってこともあるかも⁉

ところで、鈴木選手といえば、昨年度に沼津市スポーツ栄誉賞が受賞されてましたね。

これで、2年連続での受賞となるのでしょうか？


飛龍高校出身の山本泰輝選手は準々決勝で敗退

また、本大会には他にも、飛龍高校出身の山本泰輝樹選手（自衛隊）が男子フリースタイル125kg級に出場。
世界の壁が高い重量級、1回戦は突破したものの、準々決勝で敗退でした。

1回戦［7-5］Sarem, Omar Ihab（シリア）
準々決勝［0-5］Rakhimov, Khasanboy（ウズベキスタン）

▼日本レスリング協会のホームページはこちら



鈴木絢大選手、山本泰輝選手、お疲れさまでした！
「レスリング王国 沼津」の選手たちの、今後の更なる活躍に注目ですね！


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