部活動が変革の時を迎えている
スポーツ庁では、中学校の部活動改革に向けて、有識者による「運動部活動の地域移行に関する検討会議」を開催しています。
部活動イメージ

前には、中体連への民間クラブ参加を認める方針についてお伝えしましたが、これもこうした検討の中の一つ。
▼その時の記事はこちら。



中学の休日部活動は来年度から3年間かけて地域移行へ
昨日、4/26に開催された「運動部活動の地域移行に関する検討会議」では、公立中学の休日の運動部活の指導を、来年度から3年間かけて地域や民間団体に移行していく(案)が示されたみたい。

▼検討会議の資料はこちら



まずは、休日からってことで、その先には平日も含めた全ての部活指導の地域移行を目指す、とのこと。
これは、もの凄い大きな変化ですね!

でも、地域移行っていうけど「誰が担い手になるの?」「そもそも、そんな指導者人材がいるの?」「費用をどうするの?」など、様々な問題もありそうですよね。

まだ検討途中ではありますが、5月には正式な提言が取りまとめられるようなので、注目していきましょう!

また、この動きは、スポーツ庁の運動部だけの話ではなく、文化庁の文化部でも同様な検討が進められてて、こちらは7月に提言とりまとめみたい。


そもそも「何故、部活動改革が必要なの?」って思った方、スポーツ庁が検討の経緯や必要性をまとめた広報記事をHPに掲載してくれているので、こちらをチェックしてね。
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