車いすラグビー日本代表として東京2020パラリンピックで、見事銅メダルを獲得した若山英史選手の【沼津市特別スポーツ栄誉章】授与式とパラリンピックの報告会が、先週金曜日(17日)に沼津市役所で行われました。
【沼津市特別スポーツ栄誉章】は、スポーツの全国大会等で顕著な功績を収め、沼津市の名を高めた選手に対し、その栄誉をたたえ、青少年の健全育成とスポーツに対する市民の意識を高めることを目的として授与しているそうです。
若山選手は「金メダルを目指していたので悔しい思いもありますが、自分たちの戦術がはまり、相手選手をブロックでき銅メダルを獲得できました」と大会を報告し、「多くの人たちに車いすラグビーを見ていただき、その魅力や面白さを感じてもらえて良かったです。市役所前の看板など、市を挙げての応援にも勇気づけられました。感謝しています」と話されました。
頼重市長は「プレーに大いなる感動と希望をいただいたきました。三年後のパリ大会でも活躍してほしいです」と大会を称え、さらなる活躍を激励されました。
頼重市長は「プレーに大いなる感動と希望をいただいたきました。三年後のパリ大会でも活躍してほしいです」と大会を称え、さらなる活躍を激励されました。
若山選手は、私たちに大きな夢と活力を与えてくださいました!!!本当にありがとうございました。そしてお疲れまでした!今後の活躍も期待しています。
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さすがパラリンピックのメダリストが来庁するということで、報道陣も野次馬も市役所職員もたくさん。
ぬまスポならではの、オフィシャルに出ていないオフショット
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