大会前の予想を覆し青山学院大学が圧勝!
昨日今日と、テレビの前で観戦していた人も多い箱根駅伝
第100回の記念大会となった今大会には、23大学が出場。
出雲・全日本を制した"駒澤大学の圧勝か⁉"の下馬評を覆し、原晋監督の「負けてたまるか!大作戦」がさく裂した青山学院大学が、往路・復路ともに制す、圧倒的な強さで総合優勝を飾りました!
しかも、往路と総合は大会新記録のおまけ付き!
いや~強かった!
なお、青山学院の総合優勝は2大会ぶり7度目です!
100回大会なので、青学の優勝確立は7%ってことですね。分かりやすい。
【最終順位】はこちら。
1 青山学院大学
2 駒澤大学
3 城西大学
4 東洋大学
5 國學院大學
6 法政大学
7 早稲田大学
8 創価大学
9 帝京大学
10 大東文化大学
------ここまでがシード権を獲得------
11 東海大学
12 国士舘大学
13 中央大学
14 立教大学
15 日本大学
16 日本体育大学
17 順天堂大学
18 駿河台大学
19 中央学院大学
20 明治大学
21 神奈川大学
22 東京農業大学
23 山梨学院大学
母校や推し校の成績は、いかがでしたか?
県東部ゆかり選手の戦績は?
今大会には、沼津ゆかり選手の出場はなかったもの、県東部出身の2選手が出走。
その成績はこちら。
▶駒澤大学 鈴木芽吹選手(熱海市出身・佐久長聖高)
2区 1時間6分20秒(区間2位)
▶日本体育大学 漆畑徳輝選手(富士市出身・山梨学院高)
3区 1時間3分45秒(区間12位)
鈴木芽吹選手には、駒澤大学の大八木総監督も沿道から声をかけていたようですが、ぬまスポ杉浦も沿道から声援を送りましたよ!
届いたかしら、、、?
選手・関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
開北小・第五中出身の中央大学大澤健人選手の挑戦も終止符
また、本大会や出場選手以外にも様々な「物語」があるのが、箱根駅伝の良いところで、日本国民から長年愛され続けている所以。
今大会、惜しくも登録メンバーから外れ、夢の箱根駅伝出場が叶わずに卒業を迎えることとなった、開北小・第五中出身の中央大学4年の大澤健人選手。
登録メンバー外が発表された後、大学ブログにこんな投稿をされてました。
是非、読んで欲しい↘
寂しいですが、大学までで競技からは退くそうです。
大澤選手、12/31に開催された第9回早稲田大学競技会、別名「箱根駅伝0区・漢祭り」の5,000mに出場。そこで、14分10秒39の記録で第1位に。
競技者として最後の走りで有終の美を飾ってくれました。
YouTubeでレースの様子をご覧になれますので、是非↘
出典 7716chuo YouTubeチャンネル
(※貴重な映像をありがとうございます。)
走り終わった後の本人コメントが、こちら
「人生最後のレース悔いなく終われました。いままでありがとうございました。」
小学1年生からの陸上競技生活、本当に、本当にお疲れさまでした。
今年の箱根駅伝も、見ごたえのある内容、そして様々なドラマありと、非常に楽しむことができましたね。
早くも、来年の箱根駅伝が待ち遠しい~!!!
昨日今日と、テレビの前で観戦していた人も多い箱根駅伝
第100回の記念大会となった今大会には、23大学が出場。
出雲・全日本を制した"駒澤大学の圧勝か⁉"の下馬評を覆し、原晋監督の「負けてたまるか!大作戦」がさく裂した青山学院大学が、往路・復路ともに制す、圧倒的な強さで総合優勝を飾りました!
しかも、往路と総合は大会新記録のおまけ付き!
いや~強かった!
なお、青山学院の総合優勝は2大会ぶり7度目です!
100回大会なので、青学の優勝確立は7%ってことですね。分かりやすい。
【最終順位】はこちら。
1 青山学院大学
2 駒澤大学
3 城西大学
4 東洋大学
5 國學院大學
6 法政大学
7 早稲田大学
8 創価大学
9 帝京大学
10 大東文化大学
------ここまでがシード権を獲得------
11 東海大学
12 国士舘大学
13 中央大学
14 立教大学
15 日本大学
16 日本体育大学
17 順天堂大学
18 駿河台大学
19 中央学院大学
20 明治大学
21 神奈川大学
22 東京農業大学
23 山梨学院大学
母校や推し校の成績は、いかがでしたか?
県東部ゆかり選手の戦績は?
今大会には、沼津ゆかり選手の出場はなかったもの、県東部出身の2選手が出走。
その成績はこちら。
▶駒澤大学 鈴木芽吹選手(熱海市出身・佐久長聖高)
2区 1時間6分20秒(区間2位)
▶日本体育大学 漆畑徳輝選手(富士市出身・山梨学院高)
3区 1時間3分45秒(区間12位)
鈴木芽吹選手には、駒澤大学の大八木総監督も沿道から声をかけていたようですが、ぬまスポ杉浦も沿道から声援を送りましたよ!
届いたかしら、、、?
選手・関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
開北小・第五中出身の中央大学大澤健人選手の挑戦も終止符
また、本大会や出場選手以外にも様々な「物語」があるのが、箱根駅伝の良いところで、日本国民から長年愛され続けている所以。
今大会、惜しくも登録メンバーから外れ、夢の箱根駅伝出場が叶わずに卒業を迎えることとなった、開北小・第五中出身の中央大学4年の大澤健人選手。
登録メンバー外が発表された後、大学ブログにこんな投稿をされてました。
是非、読んで欲しい↘
寂しいですが、大学までで競技からは退くそうです。
大澤選手、12/31に開催された第9回早稲田大学競技会、別名「箱根駅伝0区・漢祭り」の5,000mに出場。そこで、14分10秒39の記録で第1位に。
競技者として最後の走りで有終の美を飾ってくれました。
YouTubeでレースの様子をご覧になれますので、是非↘
出典 7716chuo YouTubeチャンネル
(※貴重な映像をありがとうございます。)
走り終わった後の本人コメントが、こちら
「人生最後のレース悔いなく終われました。いままでありがとうございました。」
小学1年生からの陸上競技生活、本当に、本当にお疲れさまでした。
今年の箱根駅伝も、見ごたえのある内容、そして様々なドラマありと、非常に楽しむことができましたね。
早くも、来年の箱根駅伝が待ち遠しい~!!!